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高齢ドライバーの交通事故発生状況

印刷ページ表示 ページ番号:0471489 2021年1月20日更新交通部交通企画課

 令和2年に岡山県内で事故に遭い亡くなった方は62人です。そのうち高齢者の死者は40人で、一昨年と比べて6人増加し、交通事故死者全体の64.5%を占めており、高齢者の死者に関する統計が残る昭和63年以降で最も高い割合となっています。

 全国的にも、高齢ドライバーによる道路逆走などの交通事故について注目が集まっていますが、あなたの周りに不安を抱えたまま運転を続けている高齢者の方はおられませんか?

 個人差はありますが、一般的に年齢を重ねると、高齢ドライバー事故

 ○視力・動体視力・聴力の低下

 ○記憶力・判断力の低下

 ○反射神経の低下

など、様々な身体機能の低下が現れ、運転中に重大な交通事故を引き起こす恐れがあります。

 自らの身の危険はもちろんのこと、加害者となって相手を傷つけないためにも、運転を卒業し、お得な「おかやま愛カード」を取得しましょう。また、ご家族や周囲の方からも、「おかやま愛カード」の取得をお勧めください。