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子どもをインターネット関連被害から守ろう!!

印刷ページ表示 ページ番号:0670418 2020年6月25日更新生活安全部少年課
インターネット上には有害・違法な情報が氾濫しており、スマートフォンの普及によって、子供が有害情報に触れる機会が増えています。
また、子供がその危険性を知らないまま、インターネット上で出会い系サイトやSnsなどのコミュニティサイトを利用することで、危険な交友関係が広まったり、ネットを通じて知り合った人から性的被害を受けるおそれもあります。

※ 注意!!

パソコンやスマートフォンだけでなく、携帯ゲーム機や携帯音楽プレーヤーでもインターネット利用が可能なものがあります。保護者の方が正しい知識を身につけましょう。
ネットが使える携帯機器

フィルタリングサービスを利用しましょう。

子供が使用するインターネット機器には、アダルトサイトなど有害情報が含まれるサイトにはアクセスできないようにする「フィルタリングサービス」を必ず利用しましょう。

ペアレンタルコントロールを活用しましょう。

 子供のスマートフォン等の使用状況を保護者が把握したり、安全管理を行ったりするサービスである「ペアレンタルコントロール」を活用しましょう。
 OS業者やアプリ開発事業者からサービスが提供されています。

疑似体験アプリ 「スマホにひそむ危険」

子供が正しくスマートフォンを利用できるよう、インターネット上のモラルを身につけることを目的に、情報セキュリティメーカーであるデジタルアーツ(株)が制作した無料教育用アプリで、「出会い系被害」や「ネットいじめ」などのテーマごとにストーリー形式で疑似体験が可能となっています。

スマートフォン用啓発サイトについて

 日本国際映画著作権協会、京都コンピューター学院・京都情報大学院大学・京都府警察サイバー犯罪対策課が連携して制作した、スマホ専用啓発サイトです。
 オリジナルキャラクターが音声付のアニメーションでマナーやルールを分かりやすく解説しています。