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禁煙外来

印刷ページ表示 ページ番号:0475446 2016年6月9日更新健康推進課
禁煙外来では、禁煙治療を受けながら禁煙に取り組むことができます。
禁煙治療には保険が適用できる場合もあります。
県内にも多くの禁煙外来がありますので、ぜひお問い合わせください。
 ※一覧に載っている医療機関で診療を受ける場合は、事前に禁煙治療にかかる診療
  時間等を確認してください。

保険適用について

禁煙治療(ニコチン依存症の治療)には保険が適用できますが、次の1~4の全ての要件を満たす方が対象となります。

1 ニコチン依存症に係るスクリーニングテストで5点以上となり、「ニコチン依存症」と診断された方

2 35歳以上については、ブリンクマン指数(=1日の平均喫煙本数×これまでの喫煙年数)が200以上の方
(例:1日平均20本で12年間の喫煙の場合、20×12=240となります。)

3 直ちに禁煙することを希望している方

4 禁煙治療について説明を受け、当該治療を受けることを文書により同意した方

 


ニコチン依存症に係るスクリーニングテスト

質  問  項  目

は い (1点)

いいえ(0点)

自分が吸うつもりよりも、ずっと多くたばこを吸ってしまうことがありましたか。
禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか。
禁煙したり本数を減らそうとしたときに、たばこが欲しくて欲しくてたまらなくなるとことがありましたか。
禁煙をしたり本数を減らしたときに、次のどれかがありましたか。(イライラ、神経質、落ち着かない、集中しにくい、ゆううつ、頭痛、眠気、胃のむかつき、脈が遅い、手の震え、食欲または体重増加)
問4でうかがった症状を消すために、またたばこを吸い始めることがありましたか。
重い病気にかかった時に、たばこは良くないと分かっているのに吸うことがありましたか。
たばこのために、自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
たばこのために、自分に精神的問題(注)が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
自分はたばこに依存していると感じることはありましたか。
10たばこが吸えないような仕事や付き合いを避けることが何度かありましたか。
(注)禁煙や本数を減らした時に出現する離脱症状(いわゆる禁断症状)ではなく、喫煙することによって神経質になったり、不安や抑うつなどの症状が出現している状態。