県産ヒノキ製材品輸出への支援について
県産ヒノキ販路開拓支援事業
岡山県は美作地域を中心に、西日本有数の木材集積・加工地として発展しており、ヒノキの素材生産量は平成24年度から4年連続日本一となっています。
年々、利用可能な資源量は充実してきていますが、国内においては人口減少に起因する住宅着工戸数の減少に伴う木材需要の低迷が懸念されています。
そこで、新たな木材需要の創出を目的に、木材の輸出に取り組む木材産業関連団体への支援を行っています。
年々、利用可能な資源量は充実してきていますが、国内においては人口減少に起因する住宅着工戸数の減少に伴う木材需要の低迷が懸念されています。
そこで、新たな木材需要の創出を目的に、木材の輸出に取り組む木材産業関連団体への支援を行っています。
平成28年度の取組
平成28年7月に中国広州市、平成29年2月に韓国高陽市において開催された展示・商談会への出展やセミナーの開催を支援しています。
平成28年8月9日(火曜日)に韓国城南市(ソウル特別市近郊)に、岡山県産ヒノキ製材品のPR及び販路開拓の強化を目的とした美作材輸出振興協議会のアンテナショップがオープンしました。
アンテナショップの開店式典に合わせて、岡山県宮地副知事と津山市宮地市長が韓国の行政関係者・木材関連業者等に対して、県産ヒノキ製材品のPRを行いました。
アンテナショップの開店式典に合わせて、岡山県宮地副知事と津山市宮地市長が韓国の行政関係者・木材関連業者等に対して、県産ヒノキ製材品のPRを行いました。