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福祉用具総合展示(NPOあんしんネット)
展示・体験コーナーの説明
このコーナーでは、スタッフを配置して、福祉用具の展示・体験・相談を行っています。車いすや補聴器など、日常生活をより快適にする障害者・高齢者向けの福祉用具を多数展示しており、身体の状況に応じた用具を見つけるお手伝いをさせていただきます。
展示している用具は見ていただくだけでなく、体験利用することも可能です。用具の販売は行っていませんが、このコーナーを運営している特定非営利活動法人(NPO)あんしんネットのスタッフにご相談いただければ、購入までのアドバイス等をさせていただくことが可能です。
福祉用具で解決!椋代さんの質問コーナー
質問コーナー1(歩行編)

福祉用具展示 紹介動画
福祉用具展示 紹介動画2
福祉用具展示 紹介動画3
展示用具の概要(令和8年3月現在)
展示している用具に関するご相談は、このコーナーを運営しているNPOあんしんネットのスタッフまでお願いします。
- 障害者向けの用具 約372点
- 高齢者向けの用具 約514点
NPOあんしんネットに関する情報
NPOあんしんネットは、皆様の快適な生活を応援させていただくよう、様々な分野の会社や専門家が集まった組織です。皆様のご要望、お困りのことをお気軽にご相談ください。皆様のお役に立てる多くの安心サービスを提供し、ご支援をさせていただくよう努力しています。
NPOあんしんネット Youtube(動画で福祉用具を紹介しています。)
展示・体験用具の一例(紹介する用具は不定期で変わります。)
新展示品の紹介
【特設コーナー】
特設コーナーでは3~4か月の期間限定で生活のシーンに合わせた福祉用具・サービスの展示を行っております。
介護保険でレンタルできるおしゃれな手すり(矢崎総業:3点)

介護保険レンタル対象商品として、工事不要で設置可能。
薄い土台でベッド下や布団の下に挿入することもできます。
起立補助、立ち上がり補助として便利な手すりです。
【新規展示】
電動カート WHILL Model R (WHILL(株):1点)

ハンドル操作の四輪電動カートです(介護保険対象商品)。
免許・ヘルメット不要で時速6km/h以下で歩道の走行が可能。
シンプルで小回りがきく、新しい電動カートです。
【特別展示】
・岡山県・岡山県障害者スポーツ関係PR写真
車椅子バスケットボール、ソフトボール、車いすロードレース、アーチェリーなど、岡山県の選手の活躍を写真で展示しています。
障害者向け用具
利用される障害者の方の障害の状況に応じて、利用可能なさまざまな車いすを展示しています。また、競技用の車いすも展示していますので、ご覧ください。
高齢者向け用具

Rt.Works(高齢者向け歩行車)
- 歩行を安全・快適に電動でアシストする。(上り坂でパワーアシスト、下り坂で自動減速など)
- 操作が簡単ハンドルに手を添えて歩くだけの簡単操作で、各種センサが歩行を安全に導く。
- ネットワーク機能GPSとインターネットを利用し、「みまもり機能」や「緊急通知機能」で安心を提供する。
防災グッズ
拡声器やラジオ、懐中電灯など災害時に役立つ防災グッズの展示もしていますので、ご覧いただけます。
義肢・装具展示コーナー
障害のある方が日常生活を行うための様々な補装具を展示しています。展示品について常駐アドバイザーが詳しい説明をいたします。
その他の情報
1.お知らせ
○福祉用具総合カタログ等の配布について(令和6年7月12日)
希望者の方に、福祉用具総合カタログやパンフレット等を配布しております。(無料ですが、数に限りがございます。)
[配布カタログ]
- 介護用品総合カタログ「安寿」
- 製品カタログ「ロボットアシストウォーカーRt.2」
- 快適と健康を考える「Cubeads」 など
○福祉用具の日しんぶんの配布について(令和6年10月1日)
(株)シルバー産業新聞社(本社:大阪市)から「福祉用具の日しんぶん(2024)」が贈呈されたので配布しています。(数に限りがございます。)
【内容】全16面
主な記事
- 介護保険の福祉用具サービスを知ろう
- 特別対談「「遠距離介護」支える介護保険と福祉用具」
- 特殊寝台で生活の自立を!快適に座り自立を助ける車いす など
配布場所:福祉用具展示・体験コーナー
問い合わせ:NPOあんしんネット 電話086-221-3038(担当:椋代)
2.来場者数(令和7年4月から令和8年3月まで)
(1)総数 6,426人
(2)団体 (1)のうち959人(33団体)
3.来場者アンケートから
研修や授業の一環で来られた方が、展示品を実際に手に取り、体験された後にいただいたアンケートでの御意見の一部を紹介します。
・普段の生活で見ることのないたくさんの種類の福祉用具を知り、体験することで理解が深まりました。学校の講義だけでは理解しにくかったが、実際に見ることでイメージがわきました。今後の実習で活用していきます。(大学生)
・移動や排せつ、ベッド生活など様々な場面で使用する用具を実際に見て体験することができ、とても良い経験になりました。今後も場面に応じた用具の選定、使い方をしっかりと学習していきます。
(看護学校生)
・初めて見る用具がたくさんあり、説明を聞いて体験することにより、理解が深まりました。特にスヌーズレンについて興味が持てました。知的障がい者の成長支援にとどまらず、健常者にとっても必要となる
場面があるように思えてきました。(看護学校生)
4.来場者からの相談など
来場された方から、様々なご相談があります。対応する専門相談員が、その方に合ったアドバイスを行っています。
(例) ・家族が高齢になり歩行困難で困っている。
・介護保険の制度がよくわからないので教えてもらいたい。(申請方法、用具の貸与・購入・保険サービス
全般など)
・高齢の方の一人暮らしでの困りごと など
展示・体験コーナーへの来場者の方からの相談の一部を御紹介しますので、御参考にしてみてください。
Q:母が高齢で免許も返しました。乗用の移動補助具はありませんか。
A:アシスト自転車は体力と身体能力が健常者に近い人が乗ってください。4輪式は車体がスイングしないので若干違和感がありますよ。走行性能もハンドルをしっかり回して確保してください。荷物はたくさ ん積めて便利ですし、坂道も楽です。ブレーキも4輪ディスクブレーキで安全です。4輪カートはこがなくてもバッテリー駆動で走行できます。最高速度も毎時6kmなので歩行車とみなされ、免許不要で歩道も走れます。近回りの外出には適しています。電動車いすは屋外、屋内ともに便利に使えますよ。ハンドル式、ジョイスティック式があります。
Q:歩行困難な父に杖を利用したいのですが、どのような杖を選んだらよいでしょうか。
A:T字杖は歩行障害の程度の軽い人用です。患足の反対側健側の手に持ち基本は2動作歩行で割と速く歩きます。杖を出すと同時に患足を前に運び、杖と患足で体重を支えて健足を杖の前方まで運びます。T字杖で不安定ならば多脚杖を利用しましょう。まず杖を前方に運び、次に患足を杖の位置まで運びます。最後に健足を杖位置まで運びます。3動作歩行です。割と普通に歩けるのであれば2本杖はいかがですか。荷物は持てませんが、歩くだけなら一本杖よりも安定しますよ。体の前についてください。スポーツ用品店で売っています。
Q:介護認定は受けていません。取り回しの良い歩行器はありませんか。
A:介護認定を受けておらず、自立歩行も可能なので、介護用品ではないのですが、軽量コンパクトなシルバーカーはいかがでしょうか。体を支えたり保護したりの機能は乏しいのですが、反面扱いやすく、小回りも効きます。前輪キャスター幅や単輪、双輪の違いにより取り扱い感覚が違ってきます。キャスター間隔が広いほど安定しますが、旋回性は劣ります。単輪のほうが軽く旋回できますが、グレーチングの溝に落ち込む危険性があります。段差はどちらにしても障壁となりますので注意して使ってください。
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