岡山県教育委員会の進める働き方改革
県立学校の教育職員の勤務時間の上限に関する方針
県教育委員会では、国のガイドラインを参考に、「県立学校の教育職員の勤務時間の上限に関する方針」を策定しました。
「保護者・地域関係者向けチラシ」及び「実践アイデア事例集」を配付
県教育委員会では、学校が担ってきた業務について、保護者等の理解も得ながら整理していく必要があると考えており、このたび、平成31年度入学式やPTA総会等の機会を捉えて、チラシを保護者に配付しました。
また、学校現場の働き方改革の取組の一層の推進を図るために、各モデル校の取組を「6つの観点と5つのキーワード」で整理した事例集を管内の教職員(岡山市を除く)に配付しました。
また、学校現場の働き方改革の取組の一層の推進を図るために、各モデル校の取組を「6つの観点と5つのキーワード」で整理した事例集を管内の教職員(岡山市を除く)に配付しました。
岡山県教育委員会働き方改革プラン
県教育委員会では、平成29年度から平成31年度までの3年間で時間外業務を現状よりも25%削減することを目標とした「岡山県教育委員会働き方改革プラン」を策定しました。
働き方改革通信
県教育庁教職員課では、学校現場における働き方改革を進めていく上で、ぜひ取り組んでいただきたい内容や、モデル校での取組事例などをお伝えする「働き方改革通信」を発行することとしました。