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■寄島干拓地の分譲情報
寄島干拓地の概要
瀬戸内海に浮かぶ三郎島を陸続きにして誕生した「寄島干拓地」。昭和58年3月に県営農業干拓として竣工しましたが、昭和59年3月に目的が変更され、商工業、教育・スポーツなど幅広く地域振興に役立つ用途での利用が可能となりました。
現在までに、小中学校、専門学校、福祉施設、公園などが立地しており、残地について順次整地を進めながら分譲を行っています。
現在までに、小中学校、専門学校、福祉施設、公園などが立地しており、残地について順次整地を進めながら分譲を行っています。
所在地
浅口市寄島町字寄島新開地内
地目
原野
分譲区画
・B地区 約0.4ha
※ 分譲価格については、お問い合わせください。なお、売却に当たっては、不動産鑑定士による鑑定を行います。
面積についても測量を行った上、確定します。
※ 現在、本件用地については交渉中です。
※ 分譲価格については、お問い合わせください。なお、売却に当たっては、不動産鑑定士による鑑定を行います。
面積についても測量を行った上、確定します。
※ 現在、本件用地については交渉中です。
奨励金等
・浅口市企業立地促進奨励金制度(製造業、研究所等が対象)
・浅口市企業育成振興制度
・浅口市企業育成振興制度
電力供給
・普通電圧 6.6kvに隣接
地域指定等
過疎地域に指定。都市計画の区域外
交通条件(自動車利用の場合)
埋立の経緯
昭和58年3月 農林干拓事業として竣工
昭和59年3月 農業目的から他目的に転用
平成11年3月 粗造成(石炭灰による埋立工事)を完了
平成15年3月 産業廃棄物処分場の廃止(技術上の基準に適合)確認
昭和59年3月 農業目的から他目的に転用
平成11年3月 粗造成(石炭灰による埋立工事)を完了
平成15年3月 産業廃棄物処分場の廃止(技術上の基準に適合)確認
地盤条件等
本地区は干拓地であり、地盤は軟弱です。このことを十分考慮して土地利用計画(基礎工事等)を立ててください。分譲後の地盤沈下により損害が生じても、県は責任を負いかねます。
N値30以上の支持層(近隣地の値)は、T.P-31以深ですが、あくまで目安とし、詳細が必要な場合は、事業者の負担で調査してください。なお、希望される方には、近隣地のボーリング結果を目安としてお貸しします。
N値30以上の支持層(近隣地の値)は、T.P-31以深ですが、あくまで目安とし、詳細が必要な場合は、事業者の負担で調査してください。なお、希望される方には、近隣地のボーリング結果を目安としてお貸しします。