本文
（コピー）健康（きっずぺーじ）
健康
１ 医師（いし）数・歯科医師（しかいし）数・看護職員（かんごしょくいん）数の推移（すいい）
岡山県（おかやまけん）にある病院（びょういん）では、何人のお医者（いしゃ）さんたちが働（はたら）いているの？
またその数は増（ふ）えているのかな？減（へ）っているのかな？
岡山県の平均寿命って、どれくらい？
男の人と女の人、どちらが長生きなの？
１ 医師数・歯科医師数・看護職員数の推移
資料（しりょう）：医師・歯科医師・薬剤師統計（いし・しかいし・やくざいしとうけい）
（厚生労働省（こうせいろうどうしょう））
※病院（びょういん）などの医療機関（いりょうきかん）で実際（じっさい）に働（はたら）いている医師・歯科医師の数です。
医師（医者（いしゃ））の数は年々増加（ぞうか）していますが、歯科医師（歯医者（はいしゃ））の数は最近（さいきん）あまり変（か）わりません。令和（れいわ）２年１２月３１日現在（げんざい）では医師数６，０４５人、歯科医師数１，７６４人となっています。
資料：衛生行政報告例（えいせいぎょうせいほうこくれい）（厚生労働省）
※病院などの医療機関で実際に働いている看護師（かんごし）・准看護師（じゅんかんごし）・保健師（ほけんし）・助産師（じょさんし）の数です。
看護職員数は年々増加しており、令和２年１２月３１日現在の看護職員数は３万１３人でした。
２ 平均寿命の推移
資料（しりょう）：都道府県別生命表（とどうふけんべつせいめいひょう）
（厚生労働省（こうせいろうどうしょう）
５年ごとに行われるこの調査（ちょうさ）では、平均寿命は全国（ぜんこく）・岡山県（おかやまけん）ともにのびてきており、毎回、全国より岡山県のほうが少（すこ）し高い状況（じょうきょう）です。
全国、岡山県ともに男性（だんせい）より女性（じょせい）の方が平均寿命は高くなっています。
※平均寿命って？
生まれたばかりの赤ちゃん（０歳（さい））が、その後、平均で何歳（なんさい）まで生きるかをあらわしたものです。
