ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 環境文化部 > 自然環境課 > (中国山地横断ルート) 4  武蔵と大原本陣の歴史を学ぶみち

本文

(中国山地横断ルート) 4  武蔵と大原本陣の歴史を学ぶみち

印刷ページ表示 ページ番号:0573767 2019年3月1日更新自然環境課
立石から智頭鉄道大原駅までの11.9kmのコース
美作市立石から、宮本武蔵生誕地を訪れ、大原本陣を通り、智頭鉄道大原駅へと向かうコースです。中国山地をバックに手前に田畑が広がっている、といった絵になる風景を時に楽しみながら進むと、武蔵の里に着きます。ここには、宮本武蔵の生家跡、生誕地の碑、讃甘神社、武蔵神社、武蔵資料館などがあります。大原本陣は、因幡街道を往復する鳥取藩主池田侯が参勤交代の時に宿泊するところでした。数寄屋造の御殿と御成門が当時の面影を残しています。
map

主なみどころ

宮本武蔵生誕地

戦国時代末期の剣豪宮本武蔵の生誕地として、明治44年、熊本の武蔵顕彰会が確認し、生誕地記念碑が建立されました。
宮本武蔵

大原本陣

山陰と山陽を結ぶ旧因幡街道の宿場町として栄え、鳥取城主池田家32万石の参勤交代時の大名のほか、公家、幕府要人、高僧などの宿泊施設でした。
大原本陣

智頭鉄道 大原駅

大原駅は、上郡駅と智頭駅のほぼ中間にあり、特急はくとの岡山県内唯一の停車駅です。
大原駅

コース案内

■1日コース延長11.9km
■時間 3時間58分
コース