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平成30年7月豪雨で被災した河川の復旧への取り組み

決壊した堤防の復旧状況

10河川16箇所の堤防が決壊

 平成30年7月豪雨では、岡山県が管理する河川の10河川16箇所で堤防が決壊しました。

 県では、6月中旬の出水期までに決壊箇所の原形復旧(被災前の堤防高までの復旧)を完了させることを目標に工事を進め、令和元年6月15日までにすべての決壊箇所の原形復旧が完了しました。

 その後、決壊箇所のうち、主に越水により決壊した7河川13箇所において、堤防かさ上げや堤防強化、河道掘削等の改良復旧工事を進めておりましたが、令和元年9月6日にすべての決壊箇所のかさ上げや堤防強化が完了しました。

 引き続き、河川激甚災害対策特別緊急事業(激特事業)等で堤防整備や河道掘削を実施し、治水安全度の向上を図ります。

決壊箇所と復旧状況

被災直後

 

復旧状況(R1.9.6)

河川激甚災害対策特別緊急事業・河川災害復旧等関連緊急事業

 堤防の決壊により甚大な浸水被害となった、一級河川高梁川水系末政川、高馬川、真谷川(倉敷市真備町)及び、一級河川旭川水系砂川(岡山市東区)では、再度災害防止を図るため、河川激甚災害対策特別緊急事業として、2023年度を目標に、一定計画に基づいた河川改修を実施します。

 また、一級河川高梁川水系高梁川では、上流部における災害関連事業に伴う、下流部での流量増加量への対応が必要な区間について、河川災害復旧等関連緊急事業として、2022年度の完了を目標に、緊急的な河川改修を実施します。

真備緊急治水対策プロジェクト

 平成30年7月豪雨において生じた新たな課題について、社会資本整備審議会がとりまとめた答申等を踏まえ改定された水防災意識社会の再構築に向けた緊急行動計画に基づき、「高梁川水系大規模氾濫時の減災対策協議会 真備部会」の枠組みを活用し、倉敷市、岡山県、国において、真備地区で緊急的に実施すべき対策として、新たな地域の「取組方針」を策定しました。

 この取組方針をもとに、水防災意識社会の再構築に向け関係機関が連携・協力して取組を加速していきます。

(ハード対策)

 平成30年7月豪雨では、高梁川水系小田川沿川の倉敷市真備町において、堤防の決壊や越水等により甚大な被害を受けました。

 再度災害防止を図るために、国・県が連携し、小田川合流点付替え事業の完成前倒し、小田川及び県管理の3河川(末政川・高馬川・真谷川)において、重点的な堤防整備(嵩上げ、堤防強化等)、洪水時の水位を下げるための河道掘削などのハード対策を、河川激甚災害対策特別緊急事業として、2023年度の完成を目標に実施します。

平成30年7月豪雨被害に対する河道整備概要(小田川等)
事業費約500億円※予備費含む
事業期間2018年度~2023年度
事業費目直轄河川災害復旧事業、災害復旧事業、直轄河川災害関連緊急事業、河川大規模災害関連事業、直轄河川改修事業、河川激甚災害対策特別緊急事業(激特事業)

(うち、激特事業の概要)

事業費約421億円(国:約332億円、県:約89億円) ※予備費含む
整備期間2018年度~2023年度
事業内容合流点付替え、堤防嵩上げ、堤防強化 等

ハード対策

 (ソフト対策)

ソフト対策

国・県の当面の整備について

 高梁川(合流点付近)・小田川及び、末政川・高馬川・真谷川・新本川において実施する、当面の整備についてお知らせします。

当面の整備

取り組み状況(真備緊急治水対策プロジェクト)

取り組み状況

 

砂川緊急治水対策

 平成30年7月豪雨では、岡山県岡山市東区の旭川水系砂川において、堤防の決壊や越水等により浸水面積750ha以上、浸水家屋2,200戸以上の甚大な被害を受けました。

 県では、再度災害防止を図り、住民の安全・安心を確保するため、河川激甚災害対策特別緊急事業等により、2023年度の完成を目標に、築堤や河道掘削等の対策に取り組んでいます。

 また、決壊箇所の上流約3.7km区間においても、堤防強化(浸透対策等)に取り組んでいます。

平成30年7月豪雨被害に対する河道整備概要(砂川)
事業費約144億円
事業期間2018年度~2023年度
事業費目災害復旧事業、災害関連事業(関連事業)、河川激甚災害対策特別緊急事業(激特事業)

(うち、激特事業の概要)

事業費約140億円
事業期間2018年度~2023年度
事業延長約7.2km

(うち、災害復旧事業及び関連事業の概要)

事業費約4.4億円
事業期間2018年度~2020年度
事業延長約0.5km

 砂川

取り組み状況(砂川緊急治水対策)

取り組み状況

高梁川緊急治水対策

 平成30年7月豪雨では、岡山県総社市の高梁川水系高梁川において、堤防の決壊や越水等により浸水家屋118戸の甚大な被害を受けました。

 県では、再度災害の防止を図り、住民の安全・安心を確保するため、河川災害復旧等関連緊急事業等により、2022年度の完成を目標に、築堤や堤防嵩上げ等の対策に取り組んでいます。

平成30年7月豪雨被害に対する河道整備概要(高梁川)
事業費約41億円
事業期間2018年度~2022年度
事業費目災害復旧事業、災害関連事業(関連事業)、河川災害復旧等関連緊急事業(復緊事業)

(うち、復緊事業の概要)

事業費約37億円
事業期間2018年度~2022年度
事業延長約5.0km

(うち、災害復旧事業及び関連事業の概要)

事業費約3.7億円
事業期間2018年度~2020年度
事業延長約1.7km

高梁川 

取り組み状況(高梁川緊急治水対策)

取り組み状況

その他(関連情報等) 

■ おかやま防災ポータル

   http://www.bousai.pref.okayama.jp/bousai/

■ Facebook~おかやまの土木・建築(岡山県土木部)~

   https://ja-jp.facebook.com/pref.okayama.doboku

■  国土交通省 中国地方整備局 岡山河川事務所HP

     https://www.cgr.mlit.go.jp/okakawa/index.html

■ 国土交通省 中国地方整備局 高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所HP

   https://www.cgr.mlit.go.jp/takaoda/index.html


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