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可変施肥田植え機の実証を行いました!

 備前広域農業普及指導センターは、7月2日に岡山市南区の水稲ほ場(アケボノ)で、可変施肥田植え機の実証を行いました。
 この実証は、生育を均一にするために、昨年実施した幼穂形成期のドローンによる生育診断(NDVI値)結果に基づき、施肥マップを作成し、田植え機の側条施肥量を加減しながら施用するものです。施用量は田植え機付属のモニターでリアルタイムで確認することができます。本機には、直進キープ機能もついており軽労化にもつながります。農業者からは、「精度の高い施肥ができれば、肥料代の節約にもなり、増収にもつながりそうだ」との意見があり、活用の期待が寄せられました。
 普及指導センターでは、今後、実証ほ場の生育調査、収量調査などを行い、可変施肥の効果を検証していく予定です。


補足
 NDVI値とは、赤色光(RRED)と近赤外光(RNIR)の反射率から算出するもので、-1から1の範囲の数字で表され、値が大きいほど植物体が健康であることを示します。旺盛な植生ほど赤色光を吸収し近赤外光を反射するという特性を利用したもので、作物の栄養診断手法として活用されています。
可変施肥田植えの様子
施肥量モニター

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