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【受付終了】令和5年度岡山県准看護師試験の実施について

印刷ページ表示 ページ番号:0876022 2023年12月16日更新医療推進課
 令和5年度准看護師試験を次のとおり実施します。

1 試験日時

 令和6年2月14日(水曜日) 午後1時30分から午後4時まで

2 試験場所

 岡山県看護会館(岡山市北区兵団4番31号)
 岡山県看護研修センター(岡山市北区兵団4番39号)

3 岡山県准看護師試験を受験できる者

1  岡山県内の准看護師養成所、看護師養成所又は文部科学大臣の指定する学校・大学を卒業・修業した者(卒業・修業見込者を含む。)
2  岡山県内に、就労地(就労予定地)を有する者
3  岡山県内に、現に居住地を有する者

 

  また、次のいずれかに該当する者とする。

1 文部科学大臣の指定した学校において2年の看護に関する学科を修めた者(令和6年3月31日までに修業見込みの者を含む。)

2 都道府県知事の指定した准看護師養成所を卒業した者(令和6年3月31日までに卒業見込みの者を含む。)

3 文部科学大臣の指定した学校教育法(昭和22年法律第26号)に基づく大学(短期大学を除く。)において看護師になるために必要な学科を修めて卒業した者(令和6年3月31日までに卒業見込みの者を含む。)

4 文部科学大臣の指定した学校において3年以上看護師になるために必要な学科を修めた者(令和6年3月31日までに修業見込みの者を含む。)

5 都道府県知事の指定した看護師養成所を卒業した者(令和6年3月31日までに卒業見込みの者を含む。)

6 外国の保健師助産師看護師法第5条に規定する業務に関する学校若しくは養成所を卒業し、又は外国において看護師免許に相当する免許を受けた者で、厚生労働大臣が3から5までに掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めたもの

7 外国の保健師助産師看護師法第5条に規定する業務に関する学校若しくは養成所を卒業し、又は外国において看護師免許に相当する免許を受けた者のうち、6に該当しない者で、知事が適当と認めたもの

4 受験願書の提出期間及び受付時間

 令和5年12月8日(金曜日)から同月15日(金曜日)までの午前9時から午後5時15分までとする。(土曜日、日曜日及び祝日を除く。)
 なお、郵便又は信書便による場合は、令和5年12月15日付けの消印又は通信日付印があるものまで受け付ける。

5 受験手続及び提出書類

 受験願書に次に掲げる書類を添えて、岡山市北区内山下2丁目4番6号(郵便番号700-8570)岡山県保健医療部医療推進課へ提出すること。郵便又は信書便による場合は、簡易書留郵便又はこれに準ずる方法によること。


 ※岡山県保健医療部医療推進課へ直接持参することも可能ですが、原則として郵送での提出とする。

1 卒業証明書又は修業証明書(3 岡山県准看護師試験を受験できる者の6又は7に該当する者にあってはその旨を証する書面)
  出願の時において、修業見込み又は卒業見込みの者は、卒業見込証明書又は修業見込証明書を提出すること。この場合、修業証明書又は卒業証明書を令和6年3月11日(月曜日)までに提出すること。なお、令和6年3月11日(月曜日)までに提出出来ない者については、事前に岡山県保健医療部医療推進課看護・試験班まで連絡の上、令和6年3月28日(木曜日)午後5時15分までに提出すること。 卒業証明書又は修業証明書の氏名と受験願書の氏名が異なる場合は、その異動が確認できる書類(戸籍抄本等)を添付すること。 

2  写真
  出願前6月以内に脱帽して正面から撮影した縦6センチメートル、横4センチメートルの上半身像であって、裏面に撮影年月日、学校・養成所名及び氏名を記入したもの(受験願書の所定欄に貼り付けること。)。

3  写真の確認について
 A 個人で申請する場合
  郵便又は信書便により願書を提出する場合は、受験資格に係る証明書を発行する学校・養成所において、その写真が受験者本人と相違ない旨の確認を行い照合した旨の文書を添付すること。
  ただし、添付ができない場合には、下記のとおり直接持参する方法によること。

 岡山県保健医療部医療推進課へ直接持参により願書を提出する場合は、医療推進課看護・試験班において、その写真が受験者本人と相違ない旨の確認を受けること。その際に本人確認ができるもの(運転免許証等)を持参すること。

 B 学校・養成所が一括で願書を提出する場合
  当該学校・養成所において、その写真が受験者本人と相違ない旨の確認を行い照合した旨の文書を添付すること。

4 返信用封筒(受験票送付用)
  受験票の郵送料金分の切手を貼った角形2号(240mm×332mm)の封筒の表面に郵便番号及びあて先を明記し、朱書きで簡易書留の表示をすること。

5 上記3 岡山県准看護師試験を受験できる者の1(岡山県内の准看護師養成所、看護師養成所又は文部科学大臣の指定する学校・大学を卒業・修業した者(卒業・修業見込者を含む。))に該当しない場合は、次の(1)、(2)のうちいずれかを提出すること。
  (1)住民票の写し(発行の日から1か月以内のもので、個人番号が記載されていないものに限る。)
     住所が岡山県内であること。

  (2)就労(予定)証明書(証明日から1か月以内のものに限る。)
     就労地(就労予定地)が岡山県内であること。

6 受験票

 受験願書を受理した者には、受験票を交付する。

7 受験手数料

1 6,900円とする。
  岡山県施設の収納専用窓口(市保健所では納付できません)で手数料を納付し、納付済  
  証を受験願書に貼り付けて提出すること。
  ※収納専用窓口については、岡山県会計課・岡山県施設収納専用窓口を 
  参照
2 県外在住等で岡山県内の収納専用窓口での納付が困難な場合は、岡山
  県保健医療部医療推進課看護・試験班へ願書提出前に問い合わせるこ
  と。(手数料が未納付の願書は受理しない)
3 既納の受験手数料は、返還しない。

8 試験科目

  1. 人体の仕組みと働き
  2. 栄養
  3. 薬理
  4. 疾病の成り立ち
  5. 保健医療福祉の仕組み
  6. 看護と法律
  7. 基礎看護
  8. 成人看護
  9. 老年看護
  10. 母子看護
  11. 精神看護

9 試験方法

 筆記試験(4肢択一式)

10 合格発表の日時及び場所

 令和6年3月14日(木曜日)午前9時
 岡山県保健医療部医療推進課ホームページ及び同課前において発表する。

11 合格証書の交付

 試験の合格者には、合格証書を交付する。

12 その他

提出書類に不備がある場合又は受付期間を過ぎて提出された場合は、受験に関する書類を受理しない。

視覚、聴覚、音声機能又は言語機能に障害を有する者で受験を希望するものは、令和5年12月15日(金曜日)までに岡山県保健医療部医療推進課へ申し出た場合、受験の際にその障害の状態に応じて必要な配慮を講ずることがある。

13 受験願書の請求方法

岡山県保健医療部医療推進課看護・試験班にて配付する。


 ※ただし、原則として郵送での請求とする。


郵送の場合は、次の2点を医療推進課看護・試験班あてに送付すること。
(1)岡山県准看護師試験願書希望を記した書面(別添様式による)
ただし、ダウンロードできない場合には、次の内容を明記すること。(任意様式)

 ・受験者氏名
 ・卒業・修業(見込みを含む)学校名
 ・住居地
 ・電話番号
 ・卒業・修業(見込みを含む)学校及び住居地がいずれも岡山県外の場合は就労先(就労予定を含む)

(2)角形2号(240mm×332mm)の返信用封筒
 宛所を明記して、140円分の切手を貼ること。

14 受験についての問い合わせ先

岡山県保健医療部医療推進課 看護・試験班
郵便番号 700-8570
岡山市北区内山下2-4-6
電話(直通)086(226)7323