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市町村の決算状況について

印刷ページ表示 ページ番号:0884766 2023年12月26日更新市町村課

 地方公共団体は、学校教育や福祉・衛生、警察・消防、道路、下水道などの整備といった様々な行政分野の担い手であり、国民生活に大きな役割を果たしています。そのため、個々の地方公共団体の財政の集合体である地方財政については、その状況を把握するため、毎年度、総務省より普通会計決算(一般会計と一部の特別会計)を対象とした「地方財政状況調査」が行われています。なお、公営企業会計については「公営企業会計状況調査」という別の調査にて決算状況を把握しています。

 また、地方公共団体の財政の健全化に関する法律において、地方公共団体の財政状況を客観的に表し、財政の早期健全化や再生の必要性を判断するためのものとして、「実質赤字比率」「連結実質赤字比率」「実質公債費比率」「将来負担比率」の4つの財政指標が「健全化判断比率」として定められています。

 当課ではこれらを取りまとめ、岡山県内27市町村の普通会計決算の概要を分析・公表しています。各資料は、以下のファイルをご参照ください。

令和4年度決算

令和4年度市町村普通会計決算の概要 [PDFファイル/2.47MB]

令和4年度市町村別決算状況 [PDFファイル/114KB]

令和4年度決算に基づく健全化判断比率の状況 [PDFファイル/123KB]

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