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パスポートQ&A

印刷ページ表示 ページ番号:0914045 2024年4月1日更新国際課

パスポートに関するよくある質問

Q1:忙しくてパスポートの申請に行くことができません。どうすればよいですか。【代理提出または電子申請】
Q2:もう少しでパスポートの有効期間が満了します。次のパスポートを取得したいのですが、どうすればよいですか。【切替新規申請】
Q3:パスポートの申請に必要な身元確認書類は、どんなものが認められますか。
Q4:パスポートを持っていますが、名前や本籍が変わりました。どうすればよいですか。【訂正新規申請または残存有効期間同一申請】
Q5:パスポートの査証(ビザ)ページが残り少なくなりました。どうすればよいですか。【切替新規申請または残存有効期間同一申請】
Q6:新しいパスポートの受領は本人以外でもできますか。【本人出頭の原則】
Q7:海外滞在中にパスポートの有効期間が満了しそうです。どうすればよいですか。【在外公館での切替新規申請】
Q8:住民登録のない市町村の窓口で申請できますか。【居所申請】
Q9:ビザ(査証)とは何ですか。
Q10:パスポートを紛失(盗難又は焼失)しました。どうすればよいですか。【紛失届】
Q11:旅行先の国の安全に関する情報がほしいのですが。【渡航情報】
Q12:在留届とは何ですか。
Q13:たびレジとは何ですか。

Q1:忙しくてパスポートの申請に行くことができません。どうすればよいですか。 【代理提出または電子申請】

 一定の手続きを踏めば、パスポートの申請に必要な書類等の提出を代理人(引受人)に委任することができます。
 具体的には、一般旅券発給申請書の裏面にある「申請書類等提出委任申出書」に、申請者本人が署名と代理人(引受人)の指定を行い、指定された代理人(引受人)が署名と連絡先電話番号及び生年月日を記入します。そして、申請者本人が出頭する際に必要な書類等すべてと合わせて、代理人(引受人)が窓口に提出します。(ただし、法定代理人が申請者本人に代わって提出する場合は、「申請書類等提出委任申出書」の記入は不要です。)
 なお、代理人(引受人)の身元確認書類も必要です。
 ただし、有効なパスポートを紛失・焼失した人、刑罰等関係欄に該当のある人、居所申請をする人の申請は、代理提出はできません。
 また、切替申請の場合は、オンライン申請も可能です。
 詳しくはこちらをご覧ください。

Q2:もう少しでパスポートの有効期間が満了します。次のパスポートを取得したいのですが、どうすればよいですか。 【切替新規申請】

 パスポートの残存有効期間が1年未満になった時には、所持するパスポートを返納して、新たなパスポートの申請をすることができます。
※残存有効期間は切捨てになり、新たなパスポートの交付となります。
 必要な書類はこちらをご覧ください。

Q3:パスポートの申請に必要な身元確認書類は、どんなものが必要ですか。

 パスポートの申請では、申請者が人違いでないことを確認するために、所定の身元確認書類を提示しなければなりません。その身元確認書類は、1点でよいものと、2点必要になるものがあります。
 詳細は各申請ページをご覧ください。

Q4:パスポートを持っていますが、名前や本籍が変わりました。どうすればよいですか。 【訂正新規申請または残存有効期間同一申請】

 パスポートに記載してある事項に変更が生じた場合は、そのパスポートを返納して、新たなパスポートの申請をすることができます。
 ただし、変更が生じた事項が氏名、本籍の都道府県名、性別又は生年月日であれば、返納するパスポートと同じ有効期間満了日となる残存有効期間同一旅券の申請をすることもできます。必要な書類はこちらをご覧ください。

Q5:パスポートの査証(ビザ)ページが残り少なくなりました。どうすればよいですか。 【切替新規申請または残存有効期間同一申請】

 パスポートの査証(ビザ)欄は、出入国の確認のスタンプが押されたりビザの発給に使われたりしますが、頻繁に海外に渡航すると、このページが残り少なくなることがあります。その時はそのパスポートを返納して、新たなパスポートの申請をすることができます。また、返納するパスポートと同じ有効期間満了日となる残存有効期間同一旅券の申請をすることもできます。
 必要な書類はこちらをご覧ください。

Q6:新しいパスポートの受領は本人以外でもできますか。 【本人出頭の原則】

 できません。
 パスポートの交付は、申請者の年齢にかかわらず、申請者本人への直接交付が法律で義務づけられています。
 これは、パスポートの写真と申請者本人が同一人物であるかを確認するため、パスポートを確実に申請者本人の手に渡すため、パスポートの記載事項に誤りがないか申請者本人に確認してもらうため等の理由によるものです。

Q7:海外滞在中にパスポートの有効期間が満了しそうです。どうすればよいですか。 【在外公館での切替新規申請】

 海外に滞在中にパスポートの有効期間が満了する場合には、滞在国にある日本大使館(または総領事館)で新たなパスポートの申請をすることができます。
 詳細は、最寄りの日本大使館(または総領事館)にお問い合わせください。

Q8:住民登録のない市町村の窓口で申請できますか。 【居所申請】

 パスポートの申請ができるのは、原則住民登録のある市町村の窓口です。
 ただし、住民登録がなくても居所があれば申請できる場合があります。通常の申請に必要な書類とは別に、居所申請申出書、住民票、居所が確認できる書類の提出・提示等が必要ですので、必ず事前に居所がある市町村のパスポート窓口にお問い合わせください。
 なお、居所申請の場合は、代理提出及びオンライン申請はできません。 

Q9:ビザ(査証)とは何ですか。

 パスポートは所持人の公式な「身分証明書」及び「国籍証明書」であるとともに、国籍国から渡航先国に対する「保護要請書」です。これに対しビザ(査証)は、渡航先国が発行する「入国許可書」あるいは「入国推薦書」にあたるもので、各国の大使館・領事館が自国への入国希望者に対し、入国の目的、滞在期間、入国の適格性、パスポートの有効性等を審査したうえで発行します。
 通常、パスポートの査証欄にビザの種類、有効期限等を記載したスタンプが押されたり、シールが貼り付けられたりします。
 ビザ(査証)の要・不要、取得の手続き方法等の詳細は、渡航先国の駐日大使館・領事館にお問い合わせください。

Q10:パスポートを紛失(盗難又は焼失)しました。どうすればよいですか。 【紛失届】

 パスポートを紛失、焼失した場合は、速やかに紛失の届出をする必要があります。その上で、次のパスポートが必要な場合は、新たなパスポートの申請をしてください。紛失の届出と新規申請を同時にすることも可能です。
 必要な書類はこちらをご覧ください。
 なお、紛失の届出は、代理提出及びオンライン申請はできません。
 また、紛失等の原因が本人以外の人にある場合は、その人の顛末書も提出してください。
 戸外で紛失した場合や盗難にあった場合は、警察署へ届出をし、その受理証明書も提出してください。焼失した場合は、消防署または市町村の罹災証明書を提出してください。
 国外で紛失した場合は、その国にある日本大使館(または総領事館)で紛失の届出と新たなパスポートの申請をするか、または、帰国のための渡航書の申請をすることになります。詳細は最寄りの日本大使館(または総領事館)にお問い合わせください。

Q11:旅行先の国の安全に関する情報がほしいのですが。 【渡航情報】

 外務省が発出してる渡航情報はこちらをご覧ください。

Q12:在留届とは何ですか。

 下記外務省のホームページご覧ください。

Q13:たびレジとは何ですか。

 下記外務省のホームページをご覧ください。
旅券の紛失・盗難にご注意を!!