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香りをセールスポイントとした県産針葉樹家具の開発と機能検証

印刷ページ表示 ページ番号:0987933 2025年9月25日更新森林研究所

 

香りをセールスポイントとした県産針葉樹家具の開発と機能検証

 他の家具材料(無機素材・広葉樹等)にはないヒノキ材特有の香りは、ヒノキ家具の付加価値となりえますが、通常のヒノキ家具は、乾燥や塗装等により香りが失われてしまいます。そこで本研究では、香りを活かすための製造工程を検討し、開発したヒノキ家具が持つ新たな機能性を明らかにすることで、製品のセールスポイントにすることを目的としています。

香り家具 GCMS

家具の香り揮発性試験の様子        香り成分測定装置(GCMS)