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農業研究所野菜・花研究室では、イチゴの定植適期を判断するため、花芽検鏡を行っています。
花芽検鏡とは、顕微鏡を使って、イチゴの苗の葉を取り除き、生長点に花芽が形成されているかを確認する重要な作業です。
花芽検鏡を行い、適期に定植することが収量や品質の安定化につながります。
写真1 イチゴの花芽検鏡 写真2 花芽の分化状況