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交通需要マネジメント(TDM)

印刷ページ表示 ページ番号:0004928 2009年4月1日更新道路建設課

交通需要マネジメント(TDM)

概要

 TDMとは、交通需要マネジメント(Transportation Demand Management)の頭文字をとったものです。
 交通需要マネジメント(TDM)とは、車の利用者の交通行動の変更を促すことにより、都市や地域レベルの道路交通混雑を緩和する手法です。
 円滑な交通流の実現により、環境の改善、地域の活性化が図られるため、全国各地で、TDMへの取り組みが始まっています。


関連リンク

 

岡山都市圏交通円滑化総合計画

概要

 都市圏交通円滑化総合計画とは,慢性的な交通渋滞が著しく発生する都市圏において安全かつ円滑な交通を確保するための対策推進を目的とした総合的計画です。
 本計画は,岡山市及びマイカーを利用して岡山市内へ流入する割合が特に高い周辺8市町を「岡山都市圏」と定め,渋滞に伴って生じる「経済的損失」及び「地球温暖化」の改善という観点により定められた対策実施要綱(警察庁及び国土交通省)に基づいて策定されました。
 都市圏の指定により,圏域内での渋滞対策事業に対し,国からの補助の優遇措置が図られ,事業者が迅速かつ効率的に計画事業を行うことができます。


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