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気づいたことからはじめよう!(子ども)

印刷ページ表示 ページ番号:0657785 2023年4月1日更新人権・男女共同参画課

隣のAちゃんが…

 ある日の夕食のことです。
子ども:「最近、隣のAちゃん、よく学校休んでいるよ。」
母 親:「どうしたんだろう。そういえば、昨日の夜、Aちゃんの泣き声が聞こえたけど…。」

 翌日
子ども:「今日、Aちゃんを見たけど、顔に傷があったよ。
     さっきも、大きな声でしかられていたよ。」
母 親:「おとといのこともあるし、Aちゃんの家に行ってみる?」
父 親:「それじゃあ、これから行ってみようか。」

                 家族

 子どもへの虐待は特別で、自分には関係ないと思っていませんか?
 子どもへの虐待は、子育ての悩み、周囲からの孤立、DV、親の養育経験、経済的問題など、生活上の様々なストレスや葛藤を背景に、どの家庭でも起こり得ることです。
 もしも、「子どもが心配だ」と思ったら、お住まいの市町村の窓口か、児童相談所などに連絡してください。あなたの連絡が、子どもと親を救うきっかけになります。

 <児童相談所虐待対応ダイヤル「189」(無料)>