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岡山県立博物館 展覧会 > これまでの展示 > テーマ展「岡山の戦国時代~赤松氏から宇喜多氏まで~」

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テーマ展「岡山の戦国時代~赤松氏から宇喜多氏まで~」

印刷用ページを表示する2024年4月7日更新県立博物館

岡山の戦国時代 チラシ

 

 今から約550~440年前の岡山では、今の兵庫県を拠点にしていた赤松氏、

備前地域で活躍した浦上氏や宇喜多氏、備中松山城を中心に備前や伯耆

(今の鳥取県西部)などにも足跡が残っている三村氏など、多くの武将たちが

戦いを繰り広げていました。

 

 今回のテーマ展では、岡山県立博物館が管理している資料のうち、赤松氏や

浦上氏、宇喜多氏などの武将たちが書き記した古文書約20点を展示し、戦国

時代の岡山を生き抜いていった武将たちについてご紹介します。

 

出品目録 [PDFファイル/518KB]

 

 

 

会期

令和6年2月29日(木曜日)~4月7日(日曜日)

開館時間

冬季(10~3月):午前9時30分~午後5時
夏季(4~9月):午前9時~午後6時

休館日

月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、翌火曜日に休館)

入館料

大人250円、65歳以上120円、高校生以下無料

会場

岡山県立博物館 2階第4展示室

主な展示資料

・足利義教御判御教書(岡山県立博物館蔵)              ・宇喜多能家畠地沽券(岡山市指定重要文化財 西大寺蔵)

足利義教御教書           宇喜多能家畠地沽券      

 

 

・浦上宗景判物(個人蔵)                                    

   浦上宗景判物             

関連行事

当館学芸員による展示解説 [申込不要]

  第1回:3月 2日(土曜日) 

  第2回:3月16日(土曜日)    

  第3回:4月 6日(土曜日)    

   各日とも 午後2時より開催

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